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2019年2月 9日 (土)

『アイム・ノット・ゼア』

今日は、ちょっと変わった伝記もの(?)をひとつ、ご紹介♪

ボブ・ディランと言えば、ご存じのとおり、数々の名曲を世に送り出してて、音楽雑誌ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大なソング・ライターに選ばれるほどのミュージシャンであり、かつ、ノーベル賞の文学賞を受賞したひとやんね。

そんな彼の生き様を6人の役者が演じてるわけなんやけど、ケイト・ブランシェットがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされ、ヴェネチア映画祭で女優賞を受賞し、ゴールデン・グローブで助演女優賞を受賞して話題になったんよ。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

アイム・ノット・ゼア / I'm Not There   ★★★☆☆   (2007年)

監督:トッド・ヘインズ
出演:ケイト・ブランシェット、ヒース・レジャー、クリスチャン・ベイル、リチャード・ギア、ジュリアン・ムーア、シャーロット・ゲンズブール、ベン・ウィショー、マーカス・カール・フランクリン、ミシェル・ウィリアムズ、ブルース・グリーンウッド、デヴィッド・クロス

ボブ・ディランの人生にインスパイアされて、性別も年齢も肌の色も違う6人の役者がディランの分身として演じる、一風変わった内容のドラマ?!

まったく見た目も異なる役者を使って、断片的に語られ、クロスオーバーしていくっていう構成は、かなり不思議な感じで、なんとも実験的やったね。

興味深いなぁって思いつつも、ただ、正直ちょっと分かりづらくて、作品としてどうかと言われると、正直、評価の難しいとこやよなぁって思ったかな。

それでも、数々の賞や映画祭で評価されたケイト・ブランシェットの演技ってのは、性別を超えてなりきる様子が、なかなか迫力があって、驚きやった。

フォークの神と崇められ、苦悩するってのは分かるんやけど、もう少しストレートに伝わる作り方やと、よかったかもね?!

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