« 『アイム・ノット・ゼア』 | トップページ | 『パリ、憎しみという名の罠』 »

2019年2月10日 (日)

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』

今日は、実在の人物を描いた映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、フィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされたり、ゴールデン・グローブでは、主演のトム・ハンクスが男優賞、ジュリア・ロバーツが助演女優賞にノミネートされたりと、それなりに評価されたんよなぁ。

監督のマイク・ニコルズといえば、ダスティン・ホフマンが主演した『卒業』で有名になったひとで、もともとはドイツ出身で医大に通ってたのに、中退して役者になり、監督になったんやってね。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー / Charlie Wilson's War   ★★☆☆☆   (2007年)

監督:マイク・ニコルズ
出演:トム・ハンクス、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジュリア・ロバーツ、エイミー・アダムス、エミリー・ブラント、ネッド・ビーティ、ケン・ストット、デニス・オヘア、ジャド・タイラー、オム・プリ、ブライアン・マーキンソン、レイチェル・ニコルズ、トレイシー・フィリップス

アフガニスタンに侵攻するソヴィエト、それを止めたのは、テキサス選出のひとりの下院議員やった...................ってな、実話を映画化した作品?!

打倒、共産主義、アメリカは世界の正義、ヒーローはここにいるってなことで、この作品、あまりにも自画自賛な内容が、かなり鼻についてもうて.....................(苦笑)

権力と人脈を使って、影で武力介入する、結局その傲慢さが、今の国際社会の混乱を招いているのに、こんな能天気な映画ができるとは、さすがハリウッドやなぁって、思わず感心してまうレベルの映画やった。

グダグダと続く会話は退屈で、少し苦痛やったし、弾がこないワシントンで、金を動かして世界を守るんやなんて..................それが正義とはなぁ.....................まぁ、そんな自己中心的な解釈が、アメリカ人の拠りどころなんやってことが、よくわかる作品やった。

« 『アイム・ノット・ゼア』 | トップページ | 『パリ、憎しみという名の罠』 »

それ、ちょっと...」カテゴリの記事