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2019年3月 8日 (金)

『自虐の詩』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、元ネタは週刊誌に連載されてた4コマ漫画らしく、どういうわけか“泣ける漫画”として注目を浴びて、人気になったものらしい。

原作を書いてる業田良家ってひとは、是枝裕和が監督した『空気人形』の原作も書いてるひとで、この作品では、自らチョイ役で出演してるんやって。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

自虐の詩   ★★★☆☆   (2007年)

監督:堤 幸彦
出演:中谷美紀、阿部 寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、西田敏行、竜 雷太、名取裕子、斉木しげる、佐田真由美、蛭子能収、島田洋八、松尾スズキ、金児憲史、丸岡知恵、Mr.オクレ、アジャ・コング

大阪の下町で、元ヤクザの無口で短気な男と同棲する女は、子供の頃から貧乏で、“幸せ”を知らない、そんな彼女の人生を描くコメディ・ドラマ?!

阿部くんのパンチ・パーマのインパクトもさることながら、口より先にちゃぶ台引っくり返す演出が、とっても昭和を感じさせてくれて、ちょっとベタすぎながら、笑えるんよね。

コメディ作品としては、監督の堤くんの、いつも通りの“ヤリ過ぎ”な演出もあって所々おもろいんやけど、さすがに同じ調子で見せられて、ちょっと中だるみしてもうたかな。

まぁ、ちゃぶ台を引っくり返す以外は、いたって普通ってことで、悪くはないんやけど、ドキドキするようなものもなかったよなぁ。

良くも悪くも、とっても個性的な作品ではあるんやけど、期待したほどの突き抜けた感ってのが、ちょっとないんよね?!

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