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2019年3月 9日 (土)

『ミリキタニの猫』

今日は、ドキュメンタリー映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、トライベッカ映画祭では、観客賞とドキュメンタリー賞を受賞して、その他、世界各地の映画祭で評価されたんよね。

監督さんは、いろんな経緯があって路上で生活する老人の絵を買ったことがきっかけで、親戚を探したり、市民権を取り戻すよう尽力したり、彼の生活を支えたらしいんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

ミリキタニの猫 / The Cats Of Mirikitani   ★★★★   (2006年)

監督:リンダ・ハッテンドーフ
出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ、ジャニス・ミリキタニ、リンダ・ハッテンドーフ

ニューヨークの路上で出会った、ひとりの日系人の絵描き、そんなホームレスの老人を9.11事件をきっかけに家に居候させることになった監督による、彼の人生を描いたドキュメンタリー?!

アメリカに生まれながら、日本人の血が入っているということで第二次大戦中は強制収容所に入れられ、また親族は広島で原爆により死んでしまう、そんな悲しい過去を背負いながら、ただ筆を動かす、ひとりの老人が語りだす波乱の人生、真実だけに心を揺さぶるものがあるんやね。

ひとつの出会いがこの監督と老人のその後の人生を大きく変える、そんな瞬間がフィルムでつながれ、過去が語りだすってところに、なんや心が揺さぶられるんよなぁ....................!?

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