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2019年3月 2日 (土)

『THE GUILTY/ギルティ』

今日は、久しぶりに劇場で公開中の作品のなかからひとつ、ご紹介♪

この作品、デンマークで作られたものなんやけど、ヨーロッパ映画賞で男優賞や脚色賞にノミネートされたほか、サンダンス映画祭では観客賞を受賞したりして、話題になってたらしいんよ。

監督さんは、これが長編デビュー作ってことらしく、この作品がキッカケで、世界的にも一気に注目を集めるってとこなんかもね。

というわけで、そんな作品の感想は...............................?!

THE GUILTY/ギルティ / Den Skyldige   ★★★☆☆   (2018年)

監督:グスタフ・モーラー
出演:ヤコブ・セーダーグレン、(声の出演)イェシカ・ディナウエ、オマール・シャガウィー、ヨハン・オルセン、カティンカ・エヴァース=ヤーンセン

訳あって現場を離れ、エマージェンシーコールの受付対応の業務をしている警察官は、誘拐されたという女性からの電話を受け、彼女を助けようと、必死に動くのだが........................ってなサスペンスもの?!

電話の向こうから助けを求める女性の声、なんとか状況を把握しようと会話を続け、捜査部隊に救助を求めるのだが、事態は思わぬ方向に......................ってなことで、緊迫したドラマが展開するんよ。

この作品、基本的には主人公がいるコールを受ける部屋だけで成立し、電話の会話と主人公の表情とかで、“外の世界”で起こっていることを語るっていう、ちょっと独特な作りになってて、なかなかアイデアとしては興味深いものがあったね。

話の筋も、単純な流れかと思わせておいて、少しヒネリを加えてきたあたりに、観る側を飽きさせない工夫ってのがあって、よかったかな。

どうしても小粒な印象ってのは拭えないんやけど、低予算でも、いろいろとアイデアひとつで深みのあるサスペンスが作れるってところでは、なかなかの意欲作で、悪くない作品やった?!

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