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2019年3月 7日 (木)

『パラノイドパーク』

今日は、ちょっと変わった青春ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、カンヌ映画祭でパルム・ドールの候補になったり、インディペンデント・スピリット賞でノミネートを受けたりして、なかなか注目されたりしてるんよ。

監督をしてるガス・ヴァン・サントってひとは、どちらかと言うと、若者のナイーブな心情を映し出すってのが得意のジャンルになるイメージなのかな。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

パラノイドパーク / Paranoid Park   ★★★☆☆   (2007年)

監督:ガス・ヴァン・サント
出演:ゲイブ・ネヴァンス、テイラー・モンセン、ジェイク・ミラー、スコット・グリーン、ダン・リウ、ローレン・マッキニー

スケートボード・パークへ遊びに行った16歳の少年は、ふとしたキッカケで人を殺してしまい......................ってな、思わぬ形で心に傷を負ったスケボー青年の心の葛藤を描いたドラマ?!

ボードで滑走することに夢中な、どこにでもいる男の子が、罪の意識に苛まれながらも、誰にも言えず苦悩する様を追うってまところかな。

ガス・ヴァン・サントらしい、なんとも言えないようなナルシスティックな映像は、青春映画として、確かに雰囲気はあったかな。

ただ、内容的には、ちょっと中途半端すぎる感じで、作品として、何が結論として言いたいんやろなぁ................って思わんでもないよね。

どこか他人に無関心で、無気力な若者、そんな彼らが抱える問題を.....................なんて言っても、それは立派な犯罪やからね。

結果的には、どうにも自慰的な作品でしかないように、個人的には思えてしまってしようがないんやけど..............................?!

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