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2019年4月26日 (金)

『止められるか、俺たちを』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、2012年に亡くなった若松孝二監督の若き日のことをネタに描かれてるんやけど、もともとはピンク映画からスタートしてて、その頃のことを若松プロで助監督をしてたひとが脚本を書いて、映画化したらしいんよ。

出演者も、若松監督が撮った作品に出演してたひとたちが多く集まってて、若松監督を演じてる井浦くんは、ちょっとキャラ作りに違和感がありつつも、きっと実際に接した本人の姿を体現してるんかなぁって思ったりして。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

止められるか、俺たちを   ★★★☆☆   (2018年)

監督:白石和彌

出演:門脇 麦、井浦 新、山本浩司、大西信満、毎熊克哉、岡部 尚、タモト清嵐、渋川清彦、伊島 空、藤原季節、満島真之介、吉澤 健、寺島しのぶ、奥田瑛二、高良健吾、高岡蒼佑、外山将平、上川周作、音尾琢真

知り合いに頼んで、映画監督の若松孝二のプロダクションに助監督として入った女性の目を通して、映画界を変えようとした人たちを描いた伝記ドラマ?!

ピンク映画として、過激さをウリに注目を集める若松監督のもと、過酷な現場で耐えながらも、映画界で革命を起こそうと集まったメンバーと切磋琢磨し........ってなことで、若松監督とその仲間たちの熱い気持ちをってとこなんかな。

とってもアングラな雰囲気を醸し出しつつ、主人公の視点を使って、1970年前後の若い映画人の奮闘ってのが伝わってくる感じやったね。

当時を知るひとたちが作品を手伝ってるみたいで、若松監督ってのが、こういう感じやったのかなぁって、思ったりしつつ、こんな熱い気持ちをもって映画を撮ろうという人たちがいたから、今があるんかなぁって...........硬派な若松作品は大好きなものとしては、感慨深いものがあったかも?!

 

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