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2019年5月 3日 (金)

『コーヒーが冷めないうちに』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、元ネタになってるのは本屋大賞にノミネートされた、ベストセラー小説らしいんやけど、原作は読んだことがないんよね。

監督をしてる塚原あゆ子ってひとは、どうやらTBSで数多くのTVドラマを手掛けてきたみたいで、この作品が満を持しての映画監督デビューの作品ってことみたいなんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

コーヒーが冷めないうちに   ★★★☆☆   (2018年)

監督:塚原あゆ子

出演:有村架純、健太郎、深水元基、石田ゆり子、波留、林 遣都、吉田 羊、松本若菜、薬師丸ひろ子、松重 豊

店内のある席に座ると、コーヒーが冷めるまでの間、自分が望む時間に移動することができる、そんな都市伝説のある喫茶店を舞台に、そこに集う人たちの人間模様を描いたドラマ?!

心を寄せる幼なじみとケンカ別れしてしまった女性、アルツハイマーになってしまった妻を見守る夫、若い頃に家出して以来、実家と疎遠になっている女性、そしてそんな喫茶店で働く女の子、それぞれの“過去”をってね。

あの時、もしこうしてたら、そんな誰もが抱える過去の後悔をネタにしながら、心温まるストーリーをってところなんやろうけど、う~ん、やりたいことは分からんでもない。ただ、この手のタイムスリップものっては、どうしても強引さやムリが生じてもうて、そこが気になってまうと、スンナリと話が入ってこないんよなぁ。

豪華な役者を揃えて、TBSとしても気合いが入ってたんやろうけど、なんか途中でシラケてもうた。

それぞれの役者は、持ち味を出して、泣かせる演技をしてるんやけど、いかにもな演出と展開が、個人的に合わなかったんかもしれんね?!

 

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