それ、ちょっと...

2018年6月25日 (月)

『マザー!』

ダーレン・アロノフスキー監督といえば、ナタリー・ポートマンが主演した『ブラック・スワン』
彼女が主演女優賞を受賞して、作品賞や監督賞、撮影賞や編集賞にノミネートされて話題になったやんね。

そんな注目の監督さんの作品に、若手 で人気のジェニファー・ローレンスが主演し、ハビエル・バルデムやエド・ハリスが共演するとなると、それなりに期待が高まるわけなんやけ ど..................どういうわけかゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)でワースト主演女優賞、ワースト助演男優賞、ワースト監督賞 にノミネートされてしまったのが、これらしいんよなぁ(苦笑)

というわけで、まさかそんなことは、って思いながら鑑賞した作品の感想は......................?!

マザー! / Mother !   ★★☆☆☆   (2017年)

監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ドーナル・グリーソン、ミシェル・ファイファー、ブライアン・グリーソン、スティーヴン・マクハティ、クリステン・ウィグ、ジョヴァン・アデポ

人里はなれた所に建つ一軒家で、詩人である夫と暮らす女は、家のリフォームをしながら、幸せな日々を過ごしていたが、ある日、知らない男を家に泊めることとなり..................ってなドラマ?!

ふたりのプライベートも関係なく、入り込んできた男は、後からやって来た自分の妻も呼び込み、そんな夫婦の後を追いかけて2人の息子もやってきて..................ってことで、日常を踏みにじられ、戸惑う女の話ってね。

なんかね、平穏な暮らしを乱す訪問者たちってことで、ズレていく日常からのカオス的なものをってことなんかもしれんけど、どうにも、よく分からん作品やったよ。

心理描写や独特の映像表現で混乱を映し出しってところで、監督さんらしいといえば、そうなんやけど、あまりにも独特な世界で突っ走られてもうて、凡人にはついていけんかった(苦笑)

よく言えば、きっと玄人好みの作品ってことで、評価されたりするんやろうけど、完全に置き去りにされた者からすると、ひたすら募る“イライラ感”とワケの分からない話に、感情が整理できんかったよ。

まぁ、ある意味、実験的な作品ってことで、監督さんも原点回帰したかったんかなぁ......................なんてポジティブに考えてみたりもするんやけど.....................ね?!

2018年6月15日 (金)

『アウトレイジ 最終章』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

“巨匠(?)”北野 武の極道ものシリーズも、『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』ときて、とうとう“最終章”になるそうで...............(笑)

これまでの2作を観た印象から、ちょっと3作目は劇場では観なくてもいいかなぁって思ってスルーしたんやけど、公開時の評判ってのは、思いのほか悪くなかったんよなぁ。

そんなわけで、ちょこっと気になりつつ鑑賞した作品の感想は...................?!

アウトレイジ 最終章   ★★☆☆☆   (2017年)

監督:北野 武
出演:ビートたけし、大森南朋、西田敏行、大杉 漣、塩見三省、岸部一徳、ピエール瀧、松重 豊、白竜、名高達男、光石 研、池内博之、津田寛治、原田泰造、金田時男、中村育二

抗争が集結し、韓国系の組織の会長の手助けもあり、韓国の済州島に渡ったが、たまたまそこに遊びに来た日本のヤクザともめ事になり..........ってなバイオレンスものの続編?!

組のなかでは、新しい会長と古参の組長との権力闘争が繰り広げられ、そこに別のヤクザとの抗争やら、復讐やらが絡み合い.........ってなことで、裏社会のドロドロしたしがらみをってことなんやろうけど、どうにもキレがなかったね(苦笑)

まぁ、こうして3作も作ってるわけやし、この手のヤクザものを作って来たわけやから、“北野作品”ってやつを評価する向きもあるんやろうけど、個人的にはダメダメなんよなぁ。

確かにコワモテの役者が、スゴんだり、わめいたりしてるんやけど、どうにも空回り感がハンパなくて、しかも、どうにも話にムリがあるんよね。

結局のところ、監督さんが自ら主演して、なんか自己満足で盛り上がってるようにしか見えなくて、まったく乗り切らない作品やった..........?!(苦笑)

2018年6月 6日 (水)

『レディ・ガイ』

今日は、アクション映画(?)をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてるウォルター・ヒルといえば、サム・ペキンパーが監督したスティーヴ・マックィーンが主演した『ゲッタウェイ』の脚本を書いてたひとで、ダイアン・レインやウィレム・デフォーなんかが出演してた『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984年)なんかを撮ったひとなんよね。

ここで出演してるシガーニー・ウィーヴァーあたりは、どうもエイリアンの製作にかかわってたことでのキャスティングの人脈やったのかもしれんなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

レディ・ガイ / The Assignment   ★★☆☆☆   (2016年)

監督:ウォルター・ヒル
出演:ミシェル・ロドリゲス、シガーニー・ウィーヴァー、トニー・シャルーブ、ケイトリン・ジェラード、アンソニー・ラパリア、テリー・チェン、ザック・サンティアゴ、ポール・マクギリオン

最愛の弟を殺された復讐で、殺し屋をつかまえて、眠ってるあいだに性転換手術をした女外科医、勝手に女性にされてしまった殺し屋は、自分をそんな風にした相手を見つけようとするのだが........................ってなアクションもの?

腕利きの殺し屋が、本人の意思と関係なく女にされて、怒り狂いながら、犯人探しをして殺しまくる............................ってな感じで、どこかコミカルさとキレキレのハードなアクションでって想像してたんやけど、なぜかシガーニーおばちゃんの独白が見せ場に採用されてたりして、思ったほどアクション感ってのがないんよね(苦笑)

まぁ、設定上、仕方のないことなのかもしれんけど、最初から、どう見ても“男装”してるミシェルくんが、男役をしてる時点で、なんか乗り切れないものがあって、思い切って役者を変えるとか、もっと技術を活かすとかして、完全に別人風にしたほうが、話としてはオモロイような気がするんやけどなぁ、なんて思ってもうた。

アイデアとしては悪くないのかもしれんけど、コメディにもならず、アクションとしても冴えない、なんとも盛り上がらんドラマになってもうてたね?!(苦笑)

2018年5月22日 (火)

『メゾン・ド・ヒミコ』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてる犬童一心ってひと、それなりに注目をされて、新作が紹介されたりするんやけど、個人的には、最近はサッパリ監督さんの腕に疑問が生じてしまい、ほとんど観なくなったね(苦笑)

そうは言っても、この作品自体は日本映画プロフェッショナル大賞っていう賞があって、そこで助演男優賞とその年のトップ10作品...............ってことで、なんかよう分からんけど、評価されてるんかな...............。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

メゾン・ド・ヒミコ   ★★☆☆☆   (2005年)

監督:犬童一心
出演:オダギリジョー、柴咲コウ、田中 泯、西島秀俊、中村靖日、青山吉良、歌澤寅右衛門、柳沢愼一、高橋昌也、井上博一、村石千春、久保麻衣子、田辺季正

借金返済のために、母親と自分を捨ててゲイの道へ進んだ父親の経営するゲイのための老人ホームの手伝いをすることになった娘、そこでの人々との触れ合いを描くドラマ。

いやぁ...いかにも犬童くんらしい...つまり端的に言えば「下らない」映画やったよね

毎度ながら中途半端な演出が話のテンポをことごとく崩壊させ、観る側をドン引きさせてもうたりしてなぁ...............................。

父と娘、ゲイとして生きる人々の心情や悲哀、それがテーマなはずが、余計なものが多すぎて、さっぱり伝わらんし、設定に意外性があるだけに、この内容は少々寒すぎたね。

役者が気合入れて演じると、余計に空回りやからなぁ.......................お粗末♪でした。

2018年4月20日 (金)

『恋と嘘』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、元ネタになってるのは、どうやら人気の漫画らしいんやけど、例によってまったく読んだこともなく、前知識なしで鑑賞したんよね。

監督をしてる古澤 健ってひとは、ちょっと前に紹介した『ReLIFE リライフ』って作品や、橋本 愛が主演した『アナザー Another』ってのを撮ったひとで、NHKの朝ドラ「朝が来る」の演出さんかもしてたらしい。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

恋と嘘   ★★☆☆☆   (2017年)

監督:古澤 健
出演:森川 葵、北村匠海、佐藤寛太、浅川梨奈、田辺桃子、温水洋一、眞島秀和、木下ほうか、徳井義実、遠藤章造、三浦理恵子、中島ひろ子

少子化対策として、16歳になったときに政府からの通知で、遺伝的に自分にぴったりな相手を紹介され、そのまま結婚すると、様々な保障を受けられる、そんな世の中で、ふたりの男の間で揺れる女子高生の恋を描いたドラマ?!

幼なじみと、いつも一緒の女子高生は、“政府通知”で総合病院を営む家の御曹司とのマッチングを告げられるが、相手は自分に感心を示さず..........ってなことで、タイプの違う2人の男との三角関係をってなとこかな。

う~ん、おそらくマジメに演技を語るような作品ではないんやろうけど、あまりのチープさに、かなり精神的に“いただけない”ものに仕上がってたよ。

設定としては、自分のようにモテない男にも夢があるんやけど、でも、出てくるのはイケメンだけで、その部分に共感するようなもんでもないし................(苦笑)

イロイロとツッコミどころも多く、恋愛ドラマとしても、“ありがち”な域を出ることなく、学芸会のような演技を延々と見せられると、さすがに気持ちが萎えてきてもうたよ?!

2018年3月15日 (木)

『ニュー・ワールド』

今日は、テレンス・マリック監督の作品をひとつ、ご紹介♪

世間的に“巨匠”とか言われて評価されてる監督さんで、どうにも個人的に理解できないのが、実はテレンス・マリックなんよなぁ(苦笑)

カンヌ映画祭で監督賞やパルム・ドールの受賞歴があり、ベルリン国際映画祭でも金熊賞を獲って、アカデミー賞でも2度も監督賞でノミネートされてる、そう考えると確かに一流なんやろうけどね。

経歴を見ると、ハーバード大とオックスフォード大を卒業して、MITで哲学の講師をしてて、そこから映画の世界に入ったってことみたいで、そんなあたりで、作品自体が超インテリで、かつ哲学的な難解さがあって、このハゲおやじみたいな俗人には、理解できないってことなんかも(苦笑)

そんなわけで、少しイジケながらの感想は...................?!

ニュー・ワールド / The New World   ★★☆☆☆   (2005年)

監督:テレンス・マリック
出演:コリン・ファレル、クオリアンカ・キルヒャー、クリスチャン・ベール、クリストファー・プラマー、オーガスト・シェレンバーグ、デヴィッド・シューリス、ベン・メンデルソーン、ラオール・トゥルヒージョ、ノア・テイラー、ベン・チャップリン、ジョナサン・プライス、ジェイミー・ハリス、ジョン・サヴェージ

未開の地アメリカに入植したイギリス人の一行は、インディオと対峙しながら困難な日々を過ごす。部族の長と交渉するために乗り込んだひとりの男は、囚われながらも、そこで美しい少女と運命的な出会いをする.................ってなドラマ?!

美しく、印象的な映像を散りばめながら、パンチの効かない安っぽい脚本をさも意味ありげに観せる..................ちょっと言葉は悪いけど、いやぁ、なんや晩年の黒澤映画を観てるようやったね(苦笑)

この監督のことを“巨匠”って呼ぶことに、なんや改めて疑問を感じてまうくらいに、あくびを抑えるのが至難の業(わざ)やったわ....................。

だいたい、インディオのなかにどう見ても白人やヒスパニック系の人が混ざってるこのリアリティのなさは、作り方としては、どんなもんなんやろね。

「残されたのは38人か」といいつつ、その後の戦闘で人がバタバタ倒れても、人間の数が一向に減らないとか、わずか数ヶ月で英語を流暢に話しだすインディオとか................なんか考えれば考えるほどアホらしくなってもうてなぁ.......................!?(苦笑)

2018年3月 6日 (火)

『コンセント』

今日は、ちょっと古めの邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、原作となっているのが田口ランディって作家さんの小説なんやけど、一時、ちょっと読み漁ってた時期があったりして、それなりに好きな物書きさんなんよ。

あまり映画化されてるわけではないんやけど、加瀬 亮がブレイクするキッカケになった(?)熊切和嘉が監督した『アンテナ』ってのが、もうひとつの映画化されたヤツで、そっちがかなり強烈なインパクトがあったために、この作品にも期待して、ちょっと観てみたんやけどね。

ちにみに、監督をしてる中原 俊といえば、もともと日活ロマンポルノでデビューしたんやけど、つみきみほ なんかが出演した学園ドラマ『桜の園』や、『12人の優しい日本人』あたりの作品は好きやったんやけど.................。

というわけで、そんな作品の感想は............................?!

コンセント   ★★☆☆☆   (2001年)

監督:中原 俊
出演:市川実和子、村上 淳、つみきみほ、木下ほうか、夏八木 勲、小市慢太郎、不破万作、りりィ、甲本雅裕、梅沢昌代、斎藤 歩、鹿瀬陽子、山上賢治、木村明子

引きこもりだった兄が、ある日、餓死した状態で発見され、そんな兄の死の理由を捜しながら、自分探しをする妹だったのだが..................ってなドラマ?!

もともとの原作が、かなり映像化するのが容易ではない話ってのは十分に理解してはいるつもりなんやけど.....................これは、ちょっとアカンよなぁ(苦笑)

小説を読んでしまってからの映画ってこともあってか、まず、キャストがイメージと違うんよ........................市川くんの“爬虫類”顔が、思い描いてた主人公像と、どうにも合わなくて.............。

でもって、その演技力ってのが、とても主人公の複雑な内面を表現するのには十分やなくて、作品のB級度を決定づけてもうてる感じやった。

映像の技法や使い方も、かえって安っぽさを演出してしまい、裏目になってもうたみたいで、原作は、せっかくの深みのある話なだけに、この映画化は、ちょっと残念やったね?!

2018年2月19日 (月)

『愛するSEX』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、チリの映画をひとつ、ご紹介♪

別に月曜日は、劇場未公開のエロ系の映画を取り上げるって決めてるワケではないんやけど、気がつくと人気記事ランキングの半分くらいを、それ系の作品が占めてるんよなぁ(笑)

まぁ、おそらく誰もコメントしないような作品ってことで、これだけ数多(あまた)の映画の感想を書いたブログがあるなかで、検索に引っ掛かるんやろうから、喜んでいいのか、ちょっと微妙な感じもしたりして。

この作品は、そのストレートなタイトルから、モロそっち系と思いがちやけど、実は、チリの映画賞で主演女優賞と主演男優賞を受賞したりしてるらしいんよね。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

愛するSEX / Sexo Con Amor   ★★☆☆☆   (2003年)

監督:ボリス・ケルシア
出演:シグリッド・アレグリア、アルヴァロ・ルドルフィ、ボリス・ケルシア、パトリシオ・コントレラス、セシリア・アメナバール、ハビエラ・ディアス・デ・ヴァルデス

何年もセックス・レスの夫婦、浮気性の夫と身重の妻、彼と上手く行かず生徒の親と不倫する教師に、妻と別れる寸前で息子の担任と不倫する男、それぞれの男女のセックスにまつわる出来事を描いた、南米発のエロ・ラブコメディ?!

不倫やら浮気やら、ちょっと不器用な男と女の、すれ違う恋模様ってのを、少しズレた人間関係を使って、滑稽に描くってことなんかなぁ。

現実にありそうな夫婦間のいろんな問題を、ユーモアが駆使してコミカルにってことで、それなりに楽しめなくもないんやけど、ありきたりで新鮮味が薄く、ちょっと退屈やったかなぁ.......。

ラテンのダイナミックなエロスに鼻息が荒くなっても、ドラマにオモシロみがないと、そこまでは楽しめんかったかなぁ..................なんて!?(笑)

2018年2月12日 (月)

『絡みつく舌』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、チリの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてるペラヨ・リラってひと、これまでの経歴を見ると、助監督としていくつかの作品に参加してて、今回の作品が満を持して(?)の長編デビュー作ってことみたいなんよね。

なかなかチリの映画事情についての情報ってのはないんで、よく分からないんやけど、主役を務めてるディエゴ・ボッジョニって俳優さんは、どうやらTVドラマに出演したりしてるらしく、ヒロインを演じてるダニエラ・カスティージョ・トロって女優さんも、この1年でかなり作品数をこなしてるみたいで、本国では注目の女優さんってことなのかも。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

絡みつく舌 / Reinos   ★★☆☆☆   (2017年)

監督:ペラヨ・リラ
出演:ディエゴ・ボッジョニ、ダニエラ・カスティージョ・トロ、ガストン・サルガド、ソル・ロドリゲス、アストリッド・ロルダン、マウリシオ・ヴァカ、パウリーナ・モレノ・ヴィヴァンコ

大学生の青年は、同じキャンパスに通う年上の女の子を好きになり、話しかけたりするうちに、肉体関係を持つようになり、付き合うのだが...............ってな、若い男女の恋愛ドラマ??

少し陰のあるタイプの彼女に、どんどん惹かれていく彼だったが..........ってなことで、若者のハゲしい愛憎をってことなんやろか。

ちょっとツンデレな彼女に振り回されながらも、それを楽しんでるウブな彼って感じで、ある種の青春を切り取り、男と女の距離感や関係性をってことなんやろうけど、あまりメリハリがなく、“ありがち”な範囲を超えるようなドラマ性は、残念ながら感じられんかった(苦笑)

それなりにハゲしい絡みがあって、まぁ、エロ系としての方向性は間違ってないのかもしれんけど、さして深みの感じられないドラマやと、やっぱり退屈さはあるやんね。

そんな程度の作品で、なんで邦題が“絡みつく舌”なんかっていうのを議論するのもどうかと思いつつ、原題はおそらく“王国”ってことで、若い男女ふたりが作り出す“世界”を意味してると思われ、この邦題は、単純に販売会社の“エロ心”なんやろうと思う................?!(笑)

2018年1月30日 (火)

『夏の娘たち ~ひめごと~』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる堀くんは、以前に紹介した『魔法少女を忘れない』っていう青春ファンタジー映画(?)を監督したひとなんよね。

青春映画から、この少し意味深なタイトルの映画っていうと、ちょっとかけ離れてる感もあるかもしれんけど、もともと、この監督さんはピンク系の作品からキャリアをスタートさせてるひとで、まぁ、ある意味、前回が異色やったってことなんかも。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

夏の娘たち ~ひめごと~   ★★☆☆☆   (2017年)

監督:堀 禎一
出演:西山真来、鎌田英幸、松浦祐也、速水今日子、和田みさ、志水季里子、下元史朗、小林節彦、川瀬陽太、外波山文明、櫻井拓也

病気で倒れた養父のために故郷に戻って来た女は、再会した弟と肉体関係を持ち、実の弟ではないこともあり、彼から結婚して欲しいと迫られるのだが................ってな、ちょっと風変わりな家族ドラマ??

禁断の関係がテーマなのか、弟やら幼なじみやら、誰と誰がデキて、どうのこうのって、なんかグチャグチャの人間関係で、よう分からんかった(苦笑)

話にメリハリがあれば、それなりに盛り上がるのかもしれんけど、グタグタな演技でぶつ切りのように展開されてまうと、ちょっとなぁって思うやんね。

時折、ありえないようなズームで寄ったりしてて、およそプロフェッショナルな商業映画とは思えない、かなり雑な作りになってるあたりも、どうなんやろうって思ったりして...........。

これでヒロインが魅力的で、演技ができて、かつ大胆な見どころでもあればって思わんでもないんやけど、そういった期待をすべて肩透かしで“うっちゃって”くれるもんやから、なんかドッと疲れてもうたわ..............(苦笑)

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